導入プラグイン

あつまれ人狼サーバーではプラグインの導入により通常のバニラのサーバーではできないこともできるようになっています。

導入プラグイン一覧

このサーバーでは以下のプラグインが導入されています。



プラグイン解説

AdvancedPortals

ポータル系プラグインでBungeeCordやVelocityなどのプロキシサーバーにおけるサーバー間移動ポータルとしても使用できる。

Link: https://github.com/sekwah41/Advanced-Portals

AntiPopup

チャットのレポートシステムを無効化するプラグイン。
バージョン1.19.2から導入されたチャットのレポートシステムを強制的に無効化にする事ができる。プラグインサーバーにおいて特定のプラグインの組み合わせで発生することがあるチャットメッセージの検証に失敗してしまうエラーを修正する事ができる。

Link: https://github.com/KaspianDev/AntiPopup

CoreProtect

荒らし対策プラグインで、ロールバック機能やブロックの設置/破壊ログなどを記録できる。

Link: https://github.com/PlayPro/CoreProtect

DiscordSRV

DiscordとMinecraftを連携させることができるプラグイン。
LunaChatを使用したDiscordとMinecraft間のチャンネルチャットや起動/停止ログ・参加/退出ログなどをDiscord上に送信することができる。

Link: https://github.com/DiscordSRV/DiscordSRV

FastAsyncWorldEdit

WorldEditのフォークで、通常のWorldEditの機能はもちろん大幅な機能増量が施されているプラグイン。メモリの消費も少なく、高速な処理が可能。

Link: https://github.com/IntellectualSites/FastAsyncWorldEdit

GeyserSkinManager

GeyserMC使用時にJava版ユーザーから見た統合版ユーザーのスキンが反映されない問題を修正するプラグイン。

Link: https://github.com/Camotoy/GeyserSkinManager

GSit

任意の場所で座ることや横たわることができるようになるプラグイン。

Link: https://github.com/gecolay/GSit

HaoNick

ニックネームプラグイン。サーバー上でプレイヤー名を指定した名前に変更することができる。

Link: https://www.spigotmc.org/resources/haonick-advanced-nick-plugin-1-8-1-20.81108/

HideNametag

プレイヤーのネームタグを非表示にするプラグイン。

Link: https://dev.bukkit.org/projects/hide-nametag

IronElevators

鉄ブロックを設置することでエレベーターとして使用できるプラグイン。
移動元と移動先の鉄ブロックは同じY座標上に配置されている必要がある。
鉄ブロックの上に乗り、ジャンプで上へ、しゃがむと下へ移動できる。

Link: https://dev.bukkit.org/projects/ironelevators

LuckPerms

権限管理プラグイン。MySQLにも対応していてサーバー間権限同期も可能。プレフィックやサフィックスなど機能が豊富。WebUIで管理が可能。

Link: https://github.com/LuckPerms/LuckPerms

LunaChat

チャンネルチャットプラグイン。プライベートチャンネル機能やグローバルチャンネル機能や、DiscordSRVやLuckPermsとの連携など高機能。
カラーコードも使用でき、簡単にチャットの装飾ができる。

Link: https://github.com/ucchyocean/LunaChat

LWC

チェストなどのコンテナ系ブロックやドア・トラップドア系のブロックを保護することができるプラグイン。保護された対象がプライベート保護モードの場合は保護を施した本人と本人が許可した者のみが使用可能。対象が公共保護モードの場合は保護を施した本人を含めた全員が使用可能だが、壊すことは本人にしかできない。

Link: https://dev.bukkit.org/projects/lwc

Multiverse-Core

サーバー内にデフォルトのワールド以外にワールドを追加/管理することができるプラグイン。新たにエンドやネザーなどを生成したり、スーパーフラットのワールドを生成することができる。シード値を指定したワールドの生成も可能。

Link: https://github.com/Multiverse/Multiverse-Core

NickAPI

ニックネームプラグインのHaoNickのAPIとして動作するプラグイン。HaoNickを使用する場合は導入した方が良い。

Link: https://www.spigotmc.org/resources/nickapi-1-8-8-1-20-2-1-21.26013/

packetevents

Minecraftのパケット操作を簡素化して、パフォーマンスを高める事のできるプラグイン。

Link: https://github.com/retrooper/packetevents

PlaceholderAPI

様々なプラグインからの情報を統一された形式で表示できるプラグイン。

Link: https://github.com/PlaceholderAPI/PlaceholderAPI

ProtocolLib

サーバーとプレイヤー間のパケット操作を簡素化するプラグイン。

Link: https://github.com/dmulloy2/ProtocolLib

RyuZUPluginChat

RedisとLunaChatを使用して複数サーバー間でグローバルチャットや個人チャットなどを同期することができるプラグイン。
VelocityではLunaChatが動作しないが、その環境下でもこのプラグインを使用することによってサーバー間チャット同期及びグローバルチャットを使用できる。

Link: https://github.com/AzisabaNetwork/RyuZUPluginChat

SignedVelocity

プラグインメッセージを使用してVelocityのメッセージ及びコマンドの変更やキャンセルのステータスをバックエンドのサーバーに転送する機能。
チャットメッセージの検証に失敗するエラーの対策。

Link: https://github.com/4drian3d/SignedVelocity

SimpleVoiceChat

近接ボイスチャットプラグイン。クライアントにもSimpleVoiceChatのMOD版を入れる必要がある。

Link: https://github.com/henkelmax/simple-voice-chat

skRayFall

skriptプラグインのアドオンとして動作する。
skriptプラグインの導入が必須。

Link: https://github.com/eyesniper2/skRayFall

Skript

サーバーに自身がskript言語で書いたソースコードを実行して独自機能や拡張性を高めることができるプラグイン。

Link: https://github.com/SkriptLang/Skript

TAB-Bridge

TABというプラグインをプロキシに導入した際に、バックエンドに導入が推奨されているプラグイン。すべてのバックエンドに導入することにより、グローバルタブリストを使用できるなどの利点がある。

Link: https://github.com/NEZNAMY/TAB-Bridge

Vault

Bukkitプラグインの共通APIの保管庫の役割を果たすプラグイン。

Link: https://github.com/MilkBowl/Vault

ViaBackwards

サーバーのバージョンよりも古いバージョンのクライアントで接続できるようにするためのプラグイン。ViaVersionの導入が必要。

Link: https://github.com/ViaVersion/ViaBackwards

ViaVersion

サーバーのバージョンよりも新しいバージョンのクライアントで接続できるようにするためのプラグイン。

Link: https://github.com/ViaVersion/ViaVersion

VoidGenerator

Multiverse-Coreに空の、何も無いワールドを生成するモードを追加するためのプラグイン。

Link: https://dev.bukkit.org/projects/voidgenerator